ありましたが、じっくりと見ることができ
ました。
平成最後の「のど自慢」だったんですねえ。
今日を含めて、あと3日で平成も終わり。
いろいろと振り返る機会を与えられたと
いう意味では、今回の10連休も決して
悪いものではありません。
今日のゲストは大月みやこさんと新沼謙治
さんでした。
平成最後であっても、こういう人選を貫く
「のど自慢」。
いいじゃないですか。
世間に媚びないその姿勢、これこそが
「のど自慢」が令和の時代にまで続く
大きな原動力ですよ。
さて、新沼さんの新曲「盛川(さかりがわ)」
ですが、これ、新沼さんご自身が作詞作曲
したんですなあ。
初めて聞きましたが、新沼さんらしい
朴訥とした雰囲気があふれている、
いわば「新沼演歌」。
しみじみとしましたよ。
(*コチラです。↓)
また、最後に大月みやこさんが歌った
「せめてもう一度」は、歌手生活55周年
の記念曲。
ちょうど、その直前に数日前の日刊
スポーツの大月さんのインタビュー
記事を今日になって読んでいまして、
非常にタイムリーでした。
大月さんの歌の魅力はそのファルセット
(裏声)を含めた艶のある声だと私は
思っていますが、今回の新曲はまさに、
大月さんの魅力が満開の王道演歌となり
ました。
こちらも、平成最後に「大月演歌」を
聞ける喜びに浸ったというかね。
いいものを見させてもらって、大満足
でしたよ!
*大月さんの新曲! ↓
